【バックパック編】キャンプツーリングに持っていきたいおすすめキャンプギア

モバイルバッテリー

スマホやタブレット、スピーカーを充電するときに使います。

AUKEYというメーカーのやつで、20000mAhの超大容量なのに価格も安く超お買い得です。

これひとつ持っていけば、現地でも充電がなくなって困るといった心配はありません。

AUKEY モバイルバッテリー 大容量 20000mAh スマホ充電器 Micro/Lightning入力 2ポート USB充電器 iPhone 8 / iPhone X/iPhone 7 Plus/iPhone 7 / Samsung Galaxy/Huawei/IQOS/Kindle など対応 PB-N36【PSE認証済み】

歯ブラシ・入浴セット

寝る前に歯を磨くためのの歯ブラシ。

あと入浴セットも、近くに温泉があったときにいつでもふらっと立ち寄れるように持ち運んでいます。

除菌シート

手を拭いたり、食器を拭いたりと、キャンプで何かと重宝するのがこの除菌シート。

100均やコンビニなどどこにでも売ってるので、必ず買い忘れることがないようにしたいモノのひとつです。

ポケットティッシュ

トイレに紙を置いてないキャンプ場もあるので、ポケットティッシュも必ず持っておきましょう。

このとき必ず水に流せるタイプのティッシュを選ぶこと!
じゃないとトイレがつまって大変なことになりますからね。

ちなみに僕はめったにやりませんが、着火剤の代わりとしても使うことができます。

絆創膏

ナイフで手を切ったり、斜面で滑って擦りむいたりと、キャンプ場ではケガの危険が常につきまといます。

いざというときのためにも、絆創膏などの救急用品は必ず持っておくようにしましょう。

トラッシュボックス

収納時はクシャッとたためて、広げると自立するタイプの便利なゴミ箱。

せっかく非日常感を味わえるキャンプなのに、いかにもなゴミ袋が見えていると一気に雰囲気が台無しになっちゃうんですよね。

そんなゴミ袋をオシャレに隠せるのがこのトラッシュボックスです。

僕が持っているやつは近くのイオンで500円くらいで買いました。

バックパック

最後に、これらのギアを全部収納して持ち運ぶためのバックパック。

僕はNEW ERAキャリアパック(35L)を使っています。

(ニューエラ)NEWERA リュック Carrier Pack 【11404494】Black –

35Lとありますが、カラビナやらベルトやらを駆使していろいろ外付けしてますので、完全に容量オーバーしてます・・笑

また腰ベルトもついてないので、ずっと背負っていると一気に疲労がたまってきます。

近いうちに50L以上の、腰ベルトがついた本格的なバックパックを買う予定です。


【2019/7/19 追記】

バックパック買い換えました!

現在はバックパックの完成形とも名高いグレゴリーのバルトロシリーズ 75Lを使っています。

75Lの大容量なので、NEW ERAのバックパックのときには外付けするしかなかったギアもほぼすべてバックパック内に収めることができます。

ポケットもたくさんついているので拡張性が高く、まだまだ余裕がある感じです。

腰ベルトもちゃんとついていて、ショルダーベルトのクッション性もいいので、NEW ERAのときと比べて背負い心地が格段に軽くなりました。

大容量のバックパックを探している方にぜひおすすめしたいバックパックです。

サイズはMとLがあります、身長170cmの僕にはMサイズでちょうどよかったです。

まとめ

さて、今回は僕がキャンプツーリング用に厳選したギアを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

キャンプツーリング用のギアを選ぶコツは、少し値が張ってもなるべく軽くて、直径50cm以内のサイズに収納できるものを選ぶことです。

なぜ直径50cm以内かというと、そのサイズ感であれば縦向きに積んでも横向きに積んでも、邪魔になりにくいから。

あとは自分の理想のキャンプスタイルを思い描いた上で、本当に必要なギアを見直し、不要だと感じたギアは徹底して省いていくことも、荷物が限られるキャンプツーリングでは大事なことです。

敷居が高いと思われがちなキャンプツーリングですが、いざやってみると必要なギアも少数で済むのでけっこう気楽に行けちゃいますよ〜( ・∇・)

それではこのへんで、よいキャンプツーリングを!

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